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執筆者の写真笑い太鼓

卵新聞オンライン 令和5年7月 第266号


~7月の予定~


4日(火) 卵配達

5日(水) 仲の町公園掃除

11日(火) 卵配達

12日(水) ゆとりの日(絵画)

18日(火) 卵配達

19日(水) ゆとりの日(書道)

25日(火) 卵配達


※予定は変更になることがあります。





今年も半分終わりましたね。


 早いもので令和5年も半年がたちました。コロナウイルスは終息したわけではありませんが、世間では次第に以前のような日常が戻ってきた感じがしています。街中や公共機関でもマスクをしていない人の姿が良く見られるようになって、マスクをしていない人を見ても不審な目で見ることもなくなってきました。笑い太鼓では高次脳機能障害者支援センターと言うこともあり疾患を持っている人が多いため、まだマスク着用をお願いしていますが、早く笑い太鼓でもマスクなく素顔で話が出来る日がくると良いと思っています。


 今年の梅雨は記録的な豪雨もあり豊橋もとても大変でしたね。道路で車が止まってしまっているのを何台も見たり、普段水没しない道が水没してしまっていたりと、今まで体験したことないような出来事でした。全国ニュースにもなるぐらいの災害でしたが、幸い笑い太鼓では誰1人怪我することもなく過ごすことが出来ました。災害はいつどのようなものがおこるかはわかりませんがとにかく安全に、冷静にということが大事だと言うことがよく分かりました。笑い太鼓も災害時に迅速に冷静な判断が出来るよう、職員、利用者一同意識を高めて行きたいと思います。


 半年は終わりましたが令和5年はまだ半年もあります。上半期に出来なかったことなどまだまだ行えるチャンスはいっぱいあるので皆さん是非チャレンジして、今年の終わりには良い1年だった思えるような年にしていきましょう!!







『七夕とは?』


 令和5年も半年が過ぎ、いつの間にか7月に入ってしまいましたが、7月と言えば「七夕」ではないでしょうか?

東京ディズニーランドでも毎年この時期はワールドバザールの中央に綺麗に飾りつけされた七夕の特大のモニュメントが」登場します。七夕限定のパレードもあります。笑い太鼓でも、毎年生活介護の活動で玄関のところに笹を用意して、利用者、職員が願いを込めた短冊を飾っています。


 私個人としては今年の3月と5月に孫が産まれたこともあり、「孫の健やかな成長」が唯一無二の願いです。もしその願いの交換条件として私の残りの寿命を要求されたとして、私は何の躊躇もなく差し出すことが出来ます。

 願い事を書いた短冊を笹の葉に括りつけて飾る風習がありますが、皆さんにはどんな願い事があるか知っていますか?七夕に願い事をする習慣は中国の宮廷行事「乞巧奠(きっこうでん)」が元々の起源です。七夕伝説の織姫にあやかり女性の裁縫の上達を願う風習がありました。現在も機織りに限らず書道や芸事の上達を願うこととして続いています。因みに願い事のジャンルによって、短冊の色にはルールがあるそうです。


・青・緑・・・人間力を高める、徳を積む(将来の夢や健康等)

・赤・・・祖先や親に感謝する気持ち

・黄・・・人を信じ大切に思う気持ち

・白・・・義務や決まりを守る気持ち

・紫・・・学業の向上を願う気持ち


 今までは何となく願い事を書いて飾っていましたが、これからは是非みなさん知識を持って意識して願い事を書いてみましょう!いつもより願い事が叶う可能性が高くなるかもしれませんよ。





Kさんの挿絵コーナー



ゆとりの日コーナー(書道)





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